森林業のIT化推進

林業は独特の技術や経験を生かし、その土地風土自然環境に合った施業を気の遠くなるような時間をかけて培われてきた産業です。

そして流通や労務管理、森林を守るための独特の法規制など、簡単には参入できる産業ではありません。

日本国土の7割を占めると言われる山林。

適切に管理し、経済的な自立を促すためには、高度にIT化された仕組みが必要と考えます。

 

GIS、IoTを用いた育成管理。

それをもとにした施業の計画、実施管理。

施業を実施するために必要な各種届け出や労務管理、収支管理。

生産材のマーケティングや販売流通。

ITの力が必要です。

とはいってもそれぞれがバラバラにしていては効率が悪すぎる。

それを打開し、森林管理のハードルを下げるための各種クラウドサービスを利用したSaas事業を展開します。

(プロジェクトコード:SUSA)